【メディア】北九州市拠点の社会人野球チーム「ＡＲＣ九州」が発足し 会見

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北九州市を拠点として活動する新たな社会人野球チームが発足し、１３日、ユニフォームのお披露目などが行われました。

今月、発足したのは、北九州市で活動する企業など７社がスポンサーとなる社会人野球チーム「ＡＲＣ九州」です。

１３日は、チームの藤城聖太ゼネラルマネージャーとプロ野球、西武の黄金期を支えた名キャッチャーで引退後は西武やロッテの指揮を執った伊東勤総監督が記者会見を開きました。

初めに、藤城ゼネラルマネージャーが「ＡＲＣ九州は北九州市を拠点とするチームであり、都市対抗野球を目指して活動していきます。応援よろしくお願いします」とあいさつしました。

このあと、７人の選手が登場して真新しいユニフォームをお披露目しました。

伊東総監督は「自分が経験したことを選手たちに伝えていきたい。将来はプロ野球にも輩出できる実力をつけさせたい」と話していました。

選手たちは日中は、それぞれの企業の正社員として働き、終業後に集まって練習を行うということです。

初戦は今月１８日で、嘉麻市バーニングヒーローズと対戦します。

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